どうも、こんにちは!
私は食べることが大好きで、出発前は
「オーストラリアではおしゃれなカフェに行ったり、いろいろなものを食べるぞ~!」
とはりきっていた私ですが、現実はそう甘くなかったです…
実際に英語初心者がおしゃれなカフェにいくにはハードルが高く、結局ファストフードかアジアンフードになってしまうのです!
今回はオーストラリアに来てからの昼食を紹介します!
もくじ
ハンバーガー
もうこれは基本中の基本ですね。
アデレードに来てからハングリージャックスと言うバーガーショップによく行きます。
あとから知ったのですが、どうやらハングリージャックスはバーガーキングのことらしいのです。
調べてみると、当時オーストラリアに店舗を出そうとしたとき、バーガーキングが商標登録されていて使えなかったのでハングリージャックスになったようです。
たしかにロゴも似ています。
日本でもおなじみのファストフード店、マクドナルドやケンタッキーにもたまに行きます。
しかし、マクドナルドにはトラウマができてしまいました。
あれはたしかオーストラリアに着いて3日目の昼食です。
ドキドキしながらつたない英語でベーコン&ビーフバーガーを注文しました。
すると出てきたのはなぜかグランドビックマックでした…
全然ちゃうやん!!
たしかにお金を払うときに、「あれ?高い?」とは思いました…
でも違いすぎますよね?その時グランドビックマックが新発売だったので、
「こいつ何言ってるか分らんから新商品のこれでええやろ!」
的なやつですよね?
このことで心が折れかけていたのですが、喋らなくてもタッチパネルで注文できる機械があることを知りました。
次はそれで注文しようと思い、後日再挑戦したのですが、結局使い方がわからずにタッチパネルを触って帰りました…
それ以来完全に心が折れてマクドナルドには行けていません…
フードコート(中華系)
これも定番ですね。
もちろん英語ですけど、店員さんはほぼアジアの人です。
フードコートによくあるのが、お米か麺かを選んでそこから更におかずを2品選ぶというものです。
注文の仕方も簡単で、「ライスとこれとこれ」って言えば伝わります。
店によって値段は違いますがだいたい7~10ドルくらいですね。
これは同じ店のレギュラーサイズとラージサイズです。
選んだおかずも一緒ですね…
レギュラーが約7.5ドル
ラージが約8.5ドル
くらいです。
ちょっと高いところは、
こちらは10ドルです!
見た目はキレイですがおかずはほぼ一緒ですね。
いつも唐揚げっぽいチキンは頼みます。
あとは魚のフライに野菜あんかけ的なのが好きですね。
最初は美味しいんですが、だんだん胸焼けしてきます。
フライしたチキンに、フライした魚、さらにライスもチャーハンのようなものなので油だらけですもんね。
なので、レギュラーサイズがちょうどいいという結論に至りました。
とはいえ、お米が恋しくなったときには助かります。
5ドルどんぶり
ランチを作るのはめんどくさいけど、お金を少しでも節約したい方にオススメなのがミニどんぶりです。
こちらもフードコートに売っていたのですが、なんと1つ5ドルです!
日本で考えると牛丼より高い値段ですが、ここはオーストラリアです。
うん、安い!
こちらは照り焼きチキン丼ですが、種類は豊富でした。
このときはオーストラリア1週間目だったので、緊張してThis pleaseとしか言えなかったです…
味は……
まぁ…普通かな?
ご飯がかためかな?
まぁ、5ドルなんでよしとしましょう。
サブウェイ
これはかなり緊張しました。
なんなら日本でも緊張しますもん。
1週間目は何度も行こうかどうか迷って結局行けずにようやく2週間目に行けました。
しばらくは並ばずに他のお客さんを見てイメージトレーニングしてから並びました。
頭の中では行けそうだったのですが、パンの種類を答えた直後に何か喋って来るじゃないですか!
わからずにイエスと答えたらどうやらトーストするかを聞かれていたみたいです。
安心しそうになったところでまた喋りかけてきます。
テンパって何言ってるかは分かりませんでしたが、どうやらチーズの種類を聞かれてるようです。
と言って適当なチーズを選びようやくホッとしました。
あとは簡単なはずです。
とやたら聞いてくるので全部にイエスイエスと余裕で答えれました。
ようやく完成してかぶりついたのですが、
あれから何回も挑戦し、ようやくサブウェイでは欲しいものを注文出来るようになりました。
ア リトルと言う魔法の言葉を覚えたので…
おいしそうだ!
以上で、英語初心者の昼食終わります。
ありがとうございました!
フィリピン留学中に食べたものの記事もあるので、ぜひご一緒に!