どうもー、こんにちはイチです!
いきなりですがみなさん、メルボルンに遊園地があるのはご存知ですか?
この入り口をみたら分かる方もいるのではないでしょうか?
なかなか衝撃的なので・・・
こちらです。
ルナパーク
これ、トラウマになりませんか?
楽しいはずの遊園地なのに、このゲートを通れない子供とかいそうですよね。
先日はじめてルナパークに行ってきたので紹介します!
もくじ
ルナパーク基本情報
ルナパークはレトロな遊園地なんですが、それもそのはずです。
なんと
1912年から100年以上も続いている遊園地
なのです!
あんな怖い顔でも愛され続けていたのですね…
場所
実はこの歴史ある遊園地はメルボルンのシティの近くにあります。
観光スポットとしても有名なフリンダース駅からトラムで20分少々で着きます。
また、メルボルンで有名なビーチのひとつ、セントキルダビーチのすぐ隣です。
この日は帰りにビーチにも行き野生のペンギンに遭遇することもできました!!
写真は撮れなかった…
では、地図です!
目の前までトラムが行ってくれるので2分ほど歩けばすぐ着きます!
営業時間
営業日や時間は日によって変わってくるのですが、基本は週末の木~日曜日に営業しています。
時間は木・金曜日が夕方以降から夜までで、土・日曜日が昼前から夜までやっています。
夜も23時までやってたりするのですごいですよね。
また、週末以外でも祝日や学校が休みの時期はオープンしています。
その日の詳しい営業時間はルナパークのホームページに書かれています!
料金
100年以上の歴史を持つルナパークですが、結構たくさんのアトラクションがあります。
そして、アトラクション乗り放題パスもあるのですが結構高いです…
乗り放題パス
0~3歳 17.50ドル
4~12歳 39.95ドル
13歳以上 49.95ドル
う~ん、やっぱり結構高くかんじますね~。
でもご安心ください!
ひとつだけ乗れるシングルライドチケットもあります!
シングルライドチケット
0~3歳 4.95ドル
4~12歳 9.95ドル
13歳以上 10.95ドル
まぁこれぐらいならいいのではないでしょうか?
それでも高いと感じる方、ご安心ください!
実はなんと、入場のみのチケットもあります!!
入場のみチケット
全年齢 5ドル
これは安い!
ちなみに私はこれで入場しました。
雰囲気を味わいたかっただけだったので。
途中で気が変われば追加料金で他のチケットに変更することもできます。
チケットを買うと、腕にこんなものを付けてくれます。
肝心のバンドはブレていますがこんなのです。
また、110ドルで年間パスを買うこともできます。
一年以上メルボルンにいる方はぜひ…
いざ、ルナパークへ入場
ルナパーク情報がずいぶん長かったですが、中のことも少し紹介しますね。
恐怖のゲートをくぐり抜けて、チケットカウンターで5ドルを払うと遂にルナパークです!
なにやらすごく大きい人達に出迎えられました。
そして、思っていたより混んでいました。
どのアトラクションにもそこそこの列ができていました。
写真右下の大きな人の足の間が軽食を売っている売店になっているのですが、さっそくハンバーガー買っちゃいました。
ハンバーガー大好きなんです。
めちゃシンプルなチーズバーガーですけど美味しかったです。
アトラクション
歴史ある遊園地なのでアトラクションも歴史ある感じでした。
なんか悪そうな奴ですね!
蜘蛛かな?
こんなアトラクションでも乗ってる人多いですねぇ~
後ろの白いのはコースターのレールなのですが、たぶんこれが一番有名なアトラクションです。
レールも木造で作られているのですが、このコースターの一番のアピールポイントは別にあります。
なんとコースターの真ん中にスタッフが立って乗っているのです。
このスタッフはブレーキ係で、坂に差し掛かる前にスピード調整をするので毎回乗り心地が変わるみたいです。
最初に見たときは衝撃でした。
ジェットコースターのような物の上に人が立っていたので…
グッズショップ
博物館や動物園って出口付近によくグッズショップがありますよね。
ルナパークにもあります!
カップやグラス、ステッカーなどルナパークデザインのグッズが結構ありました。
パーカーもおもしろいですね。
ちなみに、こっちではパーカーのことはフーディーといいます。
まとめ
シティからも近いので、メルボルンに来た際は見学だけでもどうでしょうか?
セントキルダビーチにも行けますし!
アトラクションは結局乗らなかったのですが、木造コースターだけはすこーし乗ってみたかったです。
シドニーにもルナパークがあるのですが、そっちはもっと丸みをおびた優しそうな顔でした。
それでは、
ありがとうございました!